この記事は、1200文字程度で簡単にまとめてあります。4分で読むことが出来るので、是非最後まで読んでみてください!
子どもと遊ぶ!「トンカチトントン」です!
子どもが物で何かを叩く場面を見たことはないですか?
あれって怖いですよね。おもちゃでガラスを強く叩いたら・・・
考えただけでもゾッとしますね。
叩きたい欲求があるなら別の物を叩いてもらおう!
ってことで「トンカチトントン」で大工さんごっこしてみませんか!?
誰でも簡単に作ることが出来るので、是非試してみてください!
子育てに関わる全ての人に読んで頂きたい本です!私の愛読書です!
材料
- ・空き箱 1箱
- ・割り箸 数本
- ・布テープ
道具
- ・千枚通し(箱に穴を開けられる物であれば何でも可)
- ・ハサミ
作り方
- 空き箱に布テープを貼ります。(箱のデザイン隠し)
- 千枚通しを使用して任意の数だけ穴を開けます。
- ハサミを使って割り箸を箱の高さより少し高めにカットします。ハサミを使って割り箸をカットするコツは、ハサミで割り箸を挟み、ハサミの型をつけると綺麗に折れます。
もし、トンカチを自作するなら、
- トイレットペーパーの芯を2つ用意し、新聞紙を詰めます。
- 布テープで新聞紙が出てこないようにします。
- 1つはトンカチの頭部分、もう1つは手持ちとしてトイレットペーパーの芯を布テープで合体させればトンカチの完成です。
以上で完成です!!
ちなみに、何故、空き箱に布テープを貼ったのかというと、箱のデザインが目に入ってしまうことで、遊びに集中出来なくなることが考えられたためです。
せっかく、「トンカチトントン」で遊ぶのに箱に絵や写真、文字があっては集中出来なくなってしまします。なので、デザインがある箱を使うときは、そのデザインが見えなくなるように工夫すると良いです。
「トンカチトントン」してみよう!
作った物をわっくに渡すと、割り箸をつかみ、箱にあいている穴に入れ始めました。
黙々と割り箸を穴にさしています。・・・トンカチトントンは??(笑
と思っていたら、すべての割り箸をさしてからトンカチトントンしてました!
「トントントン」「トントントン」とわっくがトンカチで割り箸を叩きながら小声でつぶやいています。
全部叩き終わると、割り箸をすべて引っこ抜き、再スタート。
しばらく「トントントントン・・・」って続けていたら、急に手遊びの「とんとんとんとんひげじいさん」を思い出したらしく、一緒にやれと誘われました(笑
まとめ
トンカチトントンは
- 子どもが物で何かを叩きたい時に便利。
- 箱の穴に割り箸を刺す細かい作業が練習できる。
- 割り箸めがけてトンカチを振るので、自然と集中する。
遊ときはお子様の安全のため、大人がそばで見守ることを忘れないようにしてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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