子育てのお悩み:子どもが楽しく遊んでくれない。そんな時どーしたら良いの?

スポンサーリンク
育児のお悩み
クリックで応援よろしくお願いします!

この記事は、1200文字程度で簡単にまとめてあります。4分で読むことが出来るので、是非最後まで読んでみてください!

子どもと遊んでいる時、「何かあまり楽しそうじゃないぞ・・・?」

なんてことありませんか?

子どもが楽しく遊べないのには理由があります。

その理由と楽しく遊ぶ方法をご紹介します!!

この方法は、元保育士だったなかしぃが保育士時代に学んだことと、現在の育児で実際に行っていることです。

実戦した結果、息子が里帰り中のママを寂しがって泣いたことは1度もありません!

参考になれば、嬉しいです!!

子育てに関わる全ての人に読んで頂きたい本です!私の愛読書です!

子どもが楽しく遊べない理由は何?

それは、「大人が一緒に全力で遊ばないから」です。

他にも理由は考えられますが、私が保育士時代に現場で経験したこと、わっくと遊んでいる時に感じたことを踏まえるとこれが全てと言っても過言ではないです。

子どもは大人のことをちゃんと見ています。

大人が適当に遊んでいると子どもも適当に遊びます。

大人がつまらなそうに遊んでいると子どももつまらなそうに遊びます

子どもと楽しく遊ぶ方法

「力一杯動いて、大きな声を出して、感情を表に出す」ことです。

私が保育士をしていた時の話をします。

子どもたちと遊んでいると楽しく遊んでいない子がいることに気付きました。

その子は他の保育士とは楽しそうに遊ぶのに、何故私とは楽しく遊んでくれないのか。

もしかしたら嫌われてる・・・?と思い、園長に相談してみました。

園長からは「ちょっと遊んできて。」と言われ、遊んでいる様子を観察されました。

10分くらい遊んでいると「ちょっと来て。」と園長に呼ばれ、

園長「全力で遊んでる?もっと力一杯動いて、大きな声を出して、感情を表に出そうよ。緊張しなくて良いから素直に遊んでごらん。」とアドバイスをいただきました。

私は全力で遊んでいるつもりでしたが、客観的に見ると遊び方がぎこちなかったらしいです。

そこから園長に言われたことを意識して遊ぶようにすると、以前楽しく遊んでくれなかった子が大笑いして遊んでくれるようになりました。

保育士を辞めた今でも、「力一杯動いて、大きな声を出して、感情を表に出す」ことをわっくと遊ぶ時に行っています。

わっくは里帰り中のママが寂しくて泣くことはありません。

わっくには寂しがる暇をあたえないくらい毎日楽しく遊べているんだなと思っています!

まとめ

子どもは大人の真似をして育ちます。

楽しく遊んでくれる大人と一緒にいたら楽しく遊ぶし、スマホをいじりながら遊ぶ大人と一緒にいたら遊ぶよりスマホを触りたくなるんです。

子どもと遊ぶ時は「力一杯動いて、大きな声を出して、感情を表に出す」

これを実践してもらえれば、子どもはあなたと楽しく遊んでくれるようになるでしょう!

こちらもオススメの本です!

タイトルとURLをコピーしました