子育てのお悩み:イライラする前に読んで!子どもが歯磨きを嫌がる!こんな時どーしたら良いの?大人のこの言葉と行動で解決!

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育児のお悩み
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この記事は1200文字程度で簡単にまとめてあります。4分程度で読み終わりますので、是非最後まで目を通してみてください!

「子どもが歯磨きを嫌がる」

育児をしていたらほぼ間違いなくぶち当たる課題ではないでしょうか?

今日は歯磨きが嫌いな子どもが自分で歯磨きをしてくれるようになる言葉を紹介します!

これは元保育士だったなかしぃが保育士時代に学んだこと、現在の育児で実際に行っていることです。

実戦した結果、

2歳の息子は歯磨きを嫌がらず、1人で歯磨きを行い、仕上げもちゃんとやらせてくれるようになりました!

参考になれば、嬉しいです!!

子どもが歯磨きを嫌がる理由は?

子どもが歯磨きを嫌がる理由は「怖い」「痛い」などが考えられます。

子どもが歯磨きをしないから大人が子どもの歯磨きをしようとすると

最初は磨かせてくれるでしょう。

しかし、しっかりと磨こうとすると時間がかかり、

子どもは口を閉じたくなってしまいます。

そんな時に「まだ終わってないよ!」「ちゃんと磨くよ!」

と無理矢理歯磨きをしようとすると急いでしまい、

歯ブラシが歯茎にぶつかり痛くなってしまったり、

怒られることが原因で歯磨きが嫌いになってしまいます。

子どもが歯磨きをしたくなる言葉と行動

それでは、どーやったら子どもが自ら歯磨きをしてくれるようになるのか?

この言葉で解決します!

「あれ?お口の中にバイ菌がいるよ!大変だ!はやくバイバイしなきゃ!」

と言ってみてください。

そして、子どもの口の中を指さし、

「あ!ここにバイ菌がいるよ!」「こっちにもいた!」「バイ菌め!あっちけ!」

と言葉をかけてください!

この方法を実践するときは、

少し大袈裟に言葉がけを行うことでさらに効果が上がります!

実践した結果、

わっくは自ら洗面所まで走って行き、歯ブラシを要求するようになりました!

歯磨きの仕上げをする時の言葉と行動

子どもが自ら歯磨きをするようになっても

やはり、丁寧さには欠けてしまいます。

そうなると、どうしても仕上げが必要になります。

そんな時は、子どもに口の中をみせてもらい

「あ!ここにまだバイ菌がいるよ!」

と歯ブラシを受け取り、

「えい!えい!あっちけ!」

と仕上げを行い、

「よし!やっつけたぞ!」ってこれも少し大袈裟にやってみてください。

実践した結果、

わっくは笑顔で歯磨きの仕上げをやらせてくれるようになりました!

まとめ

子どもが歯磨きを「嫌なこと」と思い込んでいるうちは歯磨きをやりたくありません。

歯磨きは「楽しいこと」と思ってもらえたら自分から歯磨きをするようになります!

この方法を実践して「歯磨きは楽しい」を伝えてみてください!

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