この記事は1300文字程度で簡単にまとめてあります。4分程度で読むことが出来るので、是非最後まで読んでみてください!
つい子どもにイライラして怒ってしまったり、つらく当たってしまうことありませんか?
私自身も経験があります。
「しまった・・・やってしまった・・・」って感じで後悔していました。
怒られた時のあの悲しそうな子どもの顔を思い出すだけで、本当に申し訳なくなります。
今日は「子どもに対してイライラしてしまう。」を解消するための考え方をご紹介します!
これは元保育士だったなかしぃが保育士時代に学んだこと、現在の育児で実際に行っていることです。
この考え方を実践した結果、
子どもに対してイライラすることが減り、笑顔で子どもと関わることが出来るようになりました!
子どもに関わる全ての人に読んで頂きたい本です!私の愛読書です!
何故、子どもに対してイライラしてしまうのか?
「大人が子どもの言動の意味を理解していない」からです。
子どもに対してイライラしてしまう原因として
- ・わがままを言う。
- ・イタズラをする。
- ・おもちゃを片付けない。
等様々あるかと思います。
大人目線で子どもの言動を受け取ってはいけません!
子どもの言動の”本当の意味”に気付くことが出来なくなってしまいます!!
子どもの言動の本当の意味とは?
「やりたい!って思ったことを素直に行い成長しようとしている」ということです。
私たち大人が見飽きてしまった物、すでに何回も経験して知っていることは
子どもにとっては「初めての体験」です。
子どもの言動に悪気がないということを理解しましょう。
イライラしない考え方
「子どもがやりたいことはやらせてあげよう!」
これだけです!
(危険が伴うことが考えられる場合は、安全な環境を設定してください。)
子どもがやりたいことを認めてあげる習慣を身につけることで
自然とイライラすることが減ります。
例えば、子どもがコップからコップに水を入れ替えています。
「水を床にこぼしてしまう。」「服が濡れてしまう。」
そうなったとしても片付けと着替えに数分しかかかりません。
”たったそれだけ”なんです。
もしかしたら、コップからコップに上手に移し替えることが出来るかも知れません。
その姿が見られたらまさに成長を感じられて嬉しい瞬間ですよね!
まとめ
大人が子どもにイライラしてしまうのは
「大人が子どもの言動の意味を理解していない」からです。
大人目線で子どもの言動を受け取ってはいけません!
子どもの言動の本当の意味は
「やりたい!って思ったことを素直に行い成長しようとしている」ということです。
子どもの言動に悪気がないということを理解しましょう。
イライラしない考え方は
「子どもがやりたいことはやらせてあげよう!」です。
子どもがやりたいことを認めてあげる習慣を身につけることで
自然とイライラすることが減ります。
最後に
大人と子どもが一緒に大笑いしながら遊ぶ事が一番良いんじゃないかな。
大人もまた子どもに育てられるのだから。
ママとパパへ。いつも子育てお疲れ様です!秋田のおいしいを紹介しています!
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