この記事は、1000文字程度で簡単にまとめてあります。3分で読むことが出来るので、是非最後まで読んでみてください!
子どもと遊ぶ!「ちぎり絵」です
「ちぎり絵」とは、ちぎった紙を台紙に貼り、絵や模様などを表現する作品のことです。
ビリビリと破く感覚が楽しい、破いた紙を貼るのが楽しい、完成品を見て楽しい!
子どもと一緒に簡単に作ることが出来るので是非試してみてください!
※今回は段ボールを使用して大きな鬼を作りました。(節分が近かったので)各家庭で行う時は作成可能なサイズで行ってください!
子育てに関わる全ての人に読んで頂きたい本です!私の愛読書です!
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材料
- 大きめの段ボール2枚
- 模造紙2枚
- 色画用紙(赤5枚、黄3枚、黒3枚)
道具
- 太めの黒ペン(下書き用ですので何でも良いです。)
- のり(万が一、口に入っても良いように米糊を使用しました。)
作り方
- 色画用紙(赤、黒、黄色)をちぎります。大きさは適当でかまいません。
- 段ボールに模造紙を貼り、鬼の絵を下書きします。
3.ちぎった色画用紙を貼ります。
4.全部貼り終えたら、糊が乾くのを待って完成!
「ちぎり絵」を作ってみて
息子と一緒に制作するのはとても楽しかったです!
まだ言葉をちゃんと理解できないから、言葉で伝えず「何をやっているのか」を見てもらいました。
楽しいと思えば、一緒にやりたがるし、興味がなければ違うことを始めるし、そんな感じでやるのが良いです。
息子は紙ちぎりに途中で飽きてしまい、ちぎった画用紙で紙吹雪をして遊んでいました。
これだけでも十分楽しそうですね(笑
まとめ
ちぎり絵は
- 作る過程が楽しい。(紙をちぎる→紙を貼る→完成品を見る)
- 季節感のある制作物を作るときにオススメ!
- 手をたくさん使うので脳に良い刺激を与えることが出来る。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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