この記事は、1000文字程度で簡単にまとめてあります。3分で読むことが出来るので、是非最後まで読んでみてください!
「お風呂行くよ!」
「いや!いかない!」
こんなことありませんか?
今回は、お風呂に誘導する方法をご紹介します!
元保育士だったなかしぃが保育士時代に学んだこと、現在の育児で行っていることです。
実践した結果、
2歳の息子は「いや!」と言わず、お風呂に自分から行けるようになりました!
子育てに関わる全ての人に読んで頂きたい本です!私の愛読書です!
お風呂に誘うと「いや!」が始まる。
「お風呂行くよー。」と声をかけると
「いや!ばいばい!!」と激しく拒否をする息子。
「いいから行くよ!」なんて無理矢理連れて行ったらもっとお風呂が嫌いになってしまいます。
だからといって、満足するまで遊ばせていたら疲れ果てて寝てしまいます。
これは困ったぞ・・・
なんていうことは子育てをしていたらお風呂の場面だけでなくてもよくある話ですよね。
こんな時は、お風呂に行くまでを遊びに変えてしまえば良いのです!!
誘導遊び「このカードどこかな?」
この遊びで必要な物は、絵カードと絵カードが入る物があれば何でも良いです。
我が家ではこれを使っています。
写真の絵カードとケースは100均で購入しました。
誘導遊びの手順
1.ケースには絵カードと同じカードを目印として貼り付け、誘導したい場所(今回は脱衣場)にセットします。
このとき、子どもと一緒にケースをセットしてください。でないと、いきなりカードを渡されても意味が分からないです。
2.絵カードを渡す時「このカード、どこかな?一緒に探してみよう!」って感じで楽しく誘うと成功率があがります。
覚えてしまえばこちらのものです。翌日から素早く脱衣場に向かってくれるでしょう!
上手に出来たらしっかりと褒めることを忘れずにね!
まとめ
お風呂の誘導以外にも、寝室に誘導する時やおまるに誘導する時など様々な場面で活用することが出来ます。
お風呂の時は「○」の絵カード、寝る時は「△」の絵カードのように場所によって絵カードを変えてあげましょう。覚えてしまえば、間違うことはありません。
もちろん、「遊び」として行うわけなので、楽しく子どもと探すようにしてください!
最後に、一言
「嫌なことは全部遊びに変えてしまえ!」
こちらもオススメの本です!