この記事は、1000文字程度で簡単にまとめてあります。3分で読むことが出来るので、是非最後まで読んでみてください!
子どもがティッシュを無限に出しまくる場面は育児あるあるだと思います。
息子も箱からティッシュを何かに取り憑かれたように無限に出していました。
集中してやっている子どもの邪魔をすると怒って泣き出しかねない状況。
しかし、ティッシュがもったいない・・・
こんな時、どーしたら良いんだ!?!?
これは元保育士だったなかしぃが保育士時代に学んだこと、現在の育児で実際に行っていることです。
実践した結果、
ティッシュの代わりにたくさん引っ張ってくれるようになりました!今度はこの代用品を無限に引っ張っています(笑
誰でも簡単に作ることが出来るので是非試してみてください!
子育てに関わる全ての人に読んで頂きたい本です!私の愛読書です!
材料
- 深めのタッパーまたは、蓋付きの箱
- ビニール紐
- 布テープ
道具
- 千枚通し(穴を開けることが出来るのであれば何でもOK)
作り方
- タッパーの底に千枚通しで穴を開けます。
- ビニール紐をタッパーの底の穴に通します。(ビニール紐の長さはお任せ)
- タッパーの蓋にビニール紐の先を貼り付けます。
- タッパーの底から伸びているビニール紐の先に大きめの結び目を作ります。(タッパーの中に戻らないように)
- ビニール紐を丸めてタッパーの中に入れ、蓋を閉じて完成です。
ティッシュの代わりに渡してみよう!
ティッシュに目をつけた息子に「こっちどうぞ。」って渡してみた。
特に説明はしなくても大丈夫。タッパーの中の底からピョンって出ているビニール紐に手を伸ばし、
「ビロロロロ~~~」って勢いよく引っ張り出してた!
すべて引っ張り出すまで休むことなく、全集中って感じでした(笑
引っ張り終わると「はい!!」って渡してきてもう1回。
また、引っ張り終わると「はい!!」と渡してきて3回目がスタート。
想像以上の食いつきにこちらもびっくり。
このあとは、こちらが違うことを勧めるまで無限にやることとなりました(笑
まとめ
簡単に作れて、しかも面白い!
これならティッシュが散らかることもなく、繰り返し遊ぶ事が出来、コスパよし!
私はビニール紐を3mくらいで作成しましたが、5mでも10mても大丈夫!
遊ぶときはビニール紐が首に巻き付かないよう、ビニール紐を踏んで滑って転ばないように大人がそばで見ててくださいね!!
ママさん、パパさん、いつもお疲れ様です!秋田のおいしいを紹介しています!
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